「疲れているのに頑張る」が当たり前になっていた
気づけば私たちって、
疲れているのに“何かしなきゃ”と思ってしまう癖があるように思います。
仕事があるから。
やるべきことがあるから。
家のこともあるし、SNSも見たいし、趣味もやりたい。
頭では「今日はもう疲れた」と分かっているのに、
心のどこかで “止まること=怠けている” みたいに感じてしまう。
でも最近、私はちょっと考え方を変えました。
疲れた日は、無理に戦わないほうがいい
ある日、仕事が終わったあとに
「今日はもう何もしたくないな」と思う瞬間がありました。
けれど、その時の私は
「いや、ブログ書かなきゃ」
「何か productive なことをしなきゃ」
「何もしないのはもったいない」
そんなふうに自分を追い詰めていたんです。
でもその日の私は、
“しんどい”とか“怠い”という感覚ではなく、
なんというか、
心が静かに「止まりたい」と言っているような感じだったんですよね。
その声を無視して頑張ると、
翌日さらに疲れが残っていることも多くて。
そこから少しずつ、
「疲れた日は、ちゃんと止まる」
という選択をするようになりました。
「何もしない」が、すごく効果があることに気づいた
何もしない時間を作るようになって気づいたのは、
想像以上に頭が回復するということ。
- スマホを見ない
- SNSを追わない
- 仕事のことを考えない
- “しなきゃいけないこと”のリストから一度降りる
ただぼーっとして、
コーヒーを飲みながら
「あ〜今日は疲れたなあ」って呟くだけ。
それだけで、
あれ?なんか心が軽くなってるな、
って感じる日が増えていきました。
意外と、
“何もしない時間”によって、逆に明日が動きやすくなるんですよね。
人間のエネルギーは「回復前提」でできている
よく言われる話だけど、
人間の集中力や体力、心のエネルギーって、
自動的に補充されるものじゃないんですよね。
スマホで言うと「バッテリーの節約モード」みたいなもので、
残り20%のまま頑張り続けても
そのうち強制終了してしまう。
でも私たちはなぜか、
その20%でなんとか頑張ろうとする。
「動けてるから大丈夫」と思い込んでしまう。
本当は、
0%になる前に充電するほうがずっと大事なんですよね。
“休む”は「やる気がない」ではなく、「整えるための行為」
休むって、
怠けじゃなくて
“本来の自分を取り戻すために必要な行動”なんだと思います。
疲れた日は、
頑張る日じゃなくて、
整える日。
- 今日は何もしない
- ベッドに転がる
- 好きな飲み物をゆっくり飲む
- 少し散歩だけしてみる
- 音楽を聴きながらボーッとする
こんな時間を過ごすことで、
自分の心がまた自然に動き出す。
動き出すまで待つ、というのが大事なんですよね。
無理して動くより、“戻せる状態”をつくる
疲れているときに無理して動くと、
意外と成果も出ないし、
気持ちも乗らない。
それよりも、
今日は止まって、
明日また自然に戻れるように整えるほうがいい。
人って、
戻れる余白 を持っている時が一番強いんだと思います。
休むことで、
また普通に歩けるようになる。
その循環さえ作れていれば、
毎日頑張らなくても大丈夫なんですよね。
まとめ:“何もしない”ことは、ちゃんと前に進む準備になる
疲れた日は何もしなくていい。
堂々と休んでいい。
むしろ、
疲れているのに何かをしようとするほうが
自分に負担をかけてしまうこともある。
だから、
「今日は何もしない」
「もう休む」
そう決めるだけで十分なんですよね。
そして不思議なことに、
休むとまた自然に動き出せる日がくる。
休むことは止まることじゃなくて、
“また歩き出せるための準備”。
そう思えると、生きやすくなる気がしています。
🌿 疲れた日は、遠慮なく休んでいい。明日はまた、自然に動けるから。